2022/02/01 14:22
空気の冷えた朝の市場では
寒さの中に一際、身の締まったlipが並びます。
一昨年
師匠の栗﨑曻先生が他界され、
これまで表現されてきた、
かつてのlipの姿が忘れ去られることのないよう
継承したいという思いから一月の花便りにlip便をはじめました。
生け方は、ほんとに自由です。
蕾から咲きはじめて、
最後一枚の花びらが、
落ちてゆくその瞬間まで、
魅力が絶えないlipの姿を是非、堪能し、楽しんでいただければと思います。
1/28 チューリップ便より
2022/02/01 14:22