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母の日の花束 (送料込み)
¥22,000
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大切な人へ 野趣溢れる花束を 感謝を込めて、、、 契約農家さんが大切に育ててくださった花木を 心を込めて束ねさせていただきます。 午前着指定で発送させていただきます。 到着の時間帯にご指定ありましたら、備考欄にお願いいたします。
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けさの月
¥1,650
今まで見たこともないような、 偉大な自然に触れたとき、 その美しさと深さに心が吸いとられていきました。 そして、じわじわと染み入るような 悦びが体から湧いてきたのです。 それを受け取った私は、拙い言葉でもいいから この世に残していきたいと、この本を作りました。 二〇一九年 秋 岩手外山にて 1000冊限定 著者 谷 匡子 写真 金田幸三 デザイン 小黒絵利 送料 2冊以下 180円 3冊以上 370円 となります。
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四季をいつくしむ花の活け方
¥2,200
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はじめに 子どものころ生まれ育った家は本屋を営んでいて、父は公務員 でしたので、祖母と母が店を切り盛りしていました。 朝七時から夜八時まで休みなく店を開けて、 店番や配達、集金など、家族の誰もが家業も家事も 手伝うという仕組みになっていました。 その暮らしの中で、私の役割は朝晩神さまと仏さまの お花の水を替えて活けることでした。 その仕事が好きで、幼いころから花を活けるのは 自分の役目だと思っていました。 お墓にお参りする時、お花屋さんに花を買いに行くのも、 やりたいお手伝いの代表的なものでした。 人が来るとお茶を出したり、お部屋を掃除して、 その部屋に風を通して花を活ける。 田舎の家でそんな普通の日常を祖母や母から教わりました。 家の前の花壇には球根を植え、種を蒔いて花を育てたり。 誰かと何かをして遊んだりというよりは、 一人で黙々と土をいじり、花を手入れすることが好きでした。 十八歳の時に大学在学中に病気になり中退した後、 花の道に進もうと決心しました。 それから三十年。今まで生きるために 花を活けてきたというのが正直なところです。 これからは花を活けるために生きていきたい、 と思っています。 この本は花を活けるために、 私が日々感じていることを綴りました。 そこに花が在る。 そして受け入れる器と場所、それを感じる人。 自然からの命を分けていただいて花を活ける。 私の手は花の優しさと強さ、大らかな美しさ、 温もりを記憶しています。その記憶を辿りながら、 未来へ、花の心を伝えていけたらと思います。 (「四季をいつくしむ花の活け方」より) 出版社 誠文堂新光社 サイズ 26cm/207p 発売日 2017/01/11 著者 谷 匡子 ※花活けの手引き、四季をいつくしむ花の活け方を2冊以上ご購入される方は、 配送方法としてレターパックプラス(¥520)をお選び下さい。
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花活けの手引き
¥1,980
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四季の花で、凛とした空間をつくる 単行本 2012/7.谷匡子(著) ※花活けの手引き、四季をいつくしむ花の活け方を2冊以上ご購入される方は、 配送方法としてレターパックプラス(¥520)をお選び下さい。